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漁業

大西洋沿いに400kmにわたる海岸線を持っている割には、カメルーンの近海の海域は海産物が乏しい。このため、十分な量の漁獲高を得るために、船は領海を超えてはるか沖まで出なくてはなりません。2005年の漁獲高は16万7000トンでその内8万2000トンが内水漁業によるもので6万8000 トンが小規模海洋漁業、1万トンが大規模海洋漁業によるものでした。内水漁業による産出量はいまだに十分とは言えません。

農村部の住民は内陸部の水域で漁獲した魚の燻製及び干物を得ています。500トンより少ない量ですがクルマエビも捕れ、海外の市場での需要が高くあります。

この国の漁獲量は需要を満たしていません。実際にはカメルーンの国民は肉よりも魚を食べています。この差を埋めるために魚の輸入が行われており、2005年には7万5000トンが輸入されています。